2007,01,15, Monday
翌朝川は濁っていた、軽く朝食を済ませ、次の川を目指した。およそ20分のところに Lake Poerua がある。
ガイドブックに興味をそそる単語が載っていた。「very orange flesh」甲殻類の捕食でオレンジ色のブラウンがいると!
真相を探るべく車を走らせた。湖水はティーカラー。小さな流れ込みを見つけて早速アタック!
釣り始めて直ぐに母娘2人が近くで釣りを始めた。スピニングフィッシングで娘が釣りに興じ、母はチェアに腰を掛けて読書。
さてこちらのアプローチに対して反応は直ぐに来た。レトリーブにコツコツというなんともいえない感触が2回続き、3度目のあたりでフッキング。
2度ジャンプし、なかなかのファイトを見せてくれた。親子が手を貸そうかと声をかけてくれたが丁重に断った。
親子も祝福してくれている様子。いい人たちだ。
手中に収めたブラウンはガイドブックの文言どおり、全体が金色に輝く初めて目にするカラーにしばし見惚れてからゆっくりとリリース。環境によって同種でも固体ごとに特徴があるのがトラウトフィッシングの魅力でもある。

オレンジというか黄金。ここまでの色だとは思いもしなかった。
2匹目は30分後にヒット。

魚影が濃い証拠だ。普段はこういうものを捕食しているのか、口には緑色のメイフライニンフがついていた。

釣果主義であればこのまま続けていればかなり楽しめるだろう湖。夕方のライズタイムも気になるところだが早めに現場を後にすることにした。
気付けば空はすっかり晴れ渡り、塵一つない澄んだ空気が地平線の先まで続いていた。

ガイドブックに興味をそそる単語が載っていた。「very orange flesh」甲殻類の捕食でオレンジ色のブラウンがいると!
真相を探るべく車を走らせた。湖水はティーカラー。小さな流れ込みを見つけて早速アタック!
釣り始めて直ぐに母娘2人が近くで釣りを始めた。スピニングフィッシングで娘が釣りに興じ、母はチェアに腰を掛けて読書。
さてこちらのアプローチに対して反応は直ぐに来た。レトリーブにコツコツというなんともいえない感触が2回続き、3度目のあたりでフッキング。
2度ジャンプし、なかなかのファイトを見せてくれた。親子が手を貸そうかと声をかけてくれたが丁重に断った。
親子も祝福してくれている様子。いい人たちだ。
手中に収めたブラウンはガイドブックの文言どおり、全体が金色に輝く初めて目にするカラーにしばし見惚れてからゆっくりとリリース。環境によって同種でも固体ごとに特徴があるのがトラウトフィッシングの魅力でもある。

オレンジというか黄金。ここまでの色だとは思いもしなかった。
2匹目は30分後にヒット。

魚影が濃い証拠だ。普段はこういうものを捕食しているのか、口には緑色のメイフライニンフがついていた。

釣果主義であればこのまま続けていればかなり楽しめるだろう湖。夕方のライズタイムも気になるところだが早めに現場を後にすることにした。
気付けば空はすっかり晴れ渡り、塵一つない澄んだ空気が地平線の先まで続いていた。

| 旅先のはなし | 07:03 | comments (4) | trackback (x) |
2007,01,14, Sunday
目覚めると日の光が差し込み、昨日までの雨は嘘のようにあがっていた。
貸切のバックパッカーは寂しいようで、落ち着きもし、、、
劣化したパッキンで蛇口から落ちる滴の音が寂しさを助長する。
今朝はHaupiri Riverへ向かう。
ここも個人の土地から入るので、地主に許可を求めに行くのだが、事前情報によれば、怪しい宗教団体が管理しているそうだ。
みんな同じ服を着て禁欲的な生活を送っているそうで、油断すると教壇に誘われるらしい・・・。
禁欲生活など真っ平ごめんだ。
前方に目をやるとそれらしい建物が見えてくる。
宗教団体は酪農をして運営維持されているらしく、牧場内には同じ福を着た若者が牛達を追っていた。
そのうちの一人に管理等の場所を聞いて、入渓の許可を得にいく。
宗教施設といっても、逢う人は皆普通で気さくに挨拶してくる。基本的には健全な宗教らしい。
施設長?理事長?なる方に挨拶し、名簿に名前を記載。
1行上の欄には数日前にも名前がある。その上は1週間ほど前。1週間に1人程度の頻度で入渓者がいるようだ。
入渓ポイントに移動して前日の雨でぬれた衣類をボンネットに広げる。帰る頃にはカラカラに乾燥しているだろう。

川幅も水質もサイトフィッシングにはピッタリで、カーブや大小の石、淵、瀬が連続するいい川だ。
しかしながら、最初の500m程は魚の影を見つけることができず、ブラインドフィッシングで足早に進んだ。
最初の魚は川底に張り付く大型の魚、水深は60cm程。活性が低いのか、エサを追っているでもなく不動。
ドライで様子を探るがピクリとも動かない。
ニンフに付け替えて再びアプローチ。30cm程横を流すとニンフが見えたのか少し頭をフライに近づける素振りをして定位置へ戻った。間をおいて再び。違和感を感じ取ったのか、1m流心へ離れた。更に1投、1投と繰り返すたびに1mずつ離れ、次第に見えなくなった。
2匹目は同じ瀬の上にいた。先ほどよりは活性が高いようで、底から10cm程浮いている。
そのままニンフを投入。1投目かなり興味を示したが、2投目で見破られ、これも消えてしまった。
同じ瀬の上流対岸にもう1匹。これも1投目から見破られる。
この川の主たちは結構神経質らしい。
その後少しあがったところで、水面の様子を伺っている(やる気のある)固体を発見。
ドライでバイトまで持ち込むが、対岸まで走られた後針が外れた。
それよりも上流では魚は見られなかった。
恐らくもう数キロ上流、日帰りエリアより上流はからは個体数も上がってくるだろう。
今日はここまで。難しい状況にせよチャンスを生かせない自分の実力不足が身に染みる、、、。
カラカラに乾いた衣類を取り込みその日のうちに次の川へ移動した。日没まで5時間ほど。次第に厚い雲が覆い、雨が降り出した。
地図上で気になった Crooked River へ向ったが少しにごり気味。雨が止むまで河原へ停車し仮眠した。
1時間ほど経ったか、外が騒がしい。4WDが脇を通った。
天然のカーテン、窓ガラスの曇りに小さな穴を開け外を伺う。すぐ近くで釣り人3人を降ろした。「先越された・・・」
現地の人が雨の中でまで釣行するのは珍しい。海外からの客とガイドだろうか。きっとそうだろう。
彼らがこちらへ近づいた。先行者かと外から物色しているようで、こんな時何も悪いことをしていないのにじっと隠れてしまう。
外からは窓の結露で見えないはずだが、妙に緊張してしまう。悪い事していないのに・・・。
今日はそのまま車中泊。明日の事は川の様子を見て決めることにした。
貸切のバックパッカーは寂しいようで、落ち着きもし、、、
劣化したパッキンで蛇口から落ちる滴の音が寂しさを助長する。
今朝はHaupiri Riverへ向かう。
ここも個人の土地から入るので、地主に許可を求めに行くのだが、事前情報によれば、怪しい宗教団体が管理しているそうだ。
みんな同じ服を着て禁欲的な生活を送っているそうで、油断すると教壇に誘われるらしい・・・。
禁欲生活など真っ平ごめんだ。
前方に目をやるとそれらしい建物が見えてくる。
宗教団体は酪農をして運営維持されているらしく、牧場内には同じ福を着た若者が牛達を追っていた。
そのうちの一人に管理等の場所を聞いて、入渓の許可を得にいく。
宗教施設といっても、逢う人は皆普通で気さくに挨拶してくる。基本的には健全な宗教らしい。
施設長?理事長?なる方に挨拶し、名簿に名前を記載。
1行上の欄には数日前にも名前がある。その上は1週間ほど前。1週間に1人程度の頻度で入渓者がいるようだ。
入渓ポイントに移動して前日の雨でぬれた衣類をボンネットに広げる。帰る頃にはカラカラに乾燥しているだろう。

川幅も水質もサイトフィッシングにはピッタリで、カーブや大小の石、淵、瀬が連続するいい川だ。
しかしながら、最初の500m程は魚の影を見つけることができず、ブラインドフィッシングで足早に進んだ。
最初の魚は川底に張り付く大型の魚、水深は60cm程。活性が低いのか、エサを追っているでもなく不動。
ドライで様子を探るがピクリとも動かない。
ニンフに付け替えて再びアプローチ。30cm程横を流すとニンフが見えたのか少し頭をフライに近づける素振りをして定位置へ戻った。間をおいて再び。違和感を感じ取ったのか、1m流心へ離れた。更に1投、1投と繰り返すたびに1mずつ離れ、次第に見えなくなった。
2匹目は同じ瀬の上にいた。先ほどよりは活性が高いようで、底から10cm程浮いている。
そのままニンフを投入。1投目かなり興味を示したが、2投目で見破られ、これも消えてしまった。
同じ瀬の上流対岸にもう1匹。これも1投目から見破られる。
この川の主たちは結構神経質らしい。
その後少しあがったところで、水面の様子を伺っている(やる気のある)固体を発見。
ドライでバイトまで持ち込むが、対岸まで走られた後針が外れた。
それよりも上流では魚は見られなかった。
恐らくもう数キロ上流、日帰りエリアより上流はからは個体数も上がってくるだろう。
今日はここまで。難しい状況にせよチャンスを生かせない自分の実力不足が身に染みる、、、。
カラカラに乾いた衣類を取り込みその日のうちに次の川へ移動した。日没まで5時間ほど。次第に厚い雲が覆い、雨が降り出した。
地図上で気になった Crooked River へ向ったが少しにごり気味。雨が止むまで河原へ停車し仮眠した。
1時間ほど経ったか、外が騒がしい。4WDが脇を通った。
天然のカーテン、窓ガラスの曇りに小さな穴を開け外を伺う。すぐ近くで釣り人3人を降ろした。「先越された・・・」
現地の人が雨の中でまで釣行するのは珍しい。海外からの客とガイドだろうか。きっとそうだろう。
彼らがこちらへ近づいた。先行者かと外から物色しているようで、こんな時何も悪いことをしていないのにじっと隠れてしまう。
外からは窓の結露で見えないはずだが、妙に緊張してしまう。悪い事していないのに・・・。
今日はそのまま車中泊。明日の事は川の様子を見て決めることにした。
| 釣りのはなし | 21:47 | comments (0) | trackback (x) |
2007,01,13, Saturday
モンスターとの遭遇の興奮冷めやらぬまま突然の豪雨で急な選択を迫られた。
宿泊場所だ。雨の中の車中泊ほどわびしい事はない・・・。
とりあえず車を走らせると10分ほどで集落にたどり着き偶然にも「バックパッカー」の看板を発見。
カッパ姿の村民に話しかけると営業しているとのこと。
まさかこんな農村にホステルがあろうとは・・・。
ホステルに止めてあった車のペイントは!

なんとも萌えるデザイン!感激です。
勿論間違いなく貸しきりホステルの内側もやはりレトロで萌えた。

アンティーク尽くし!萌える鹿の毛!マテリアルに使えないかと悪魔が囁く。

ここにも萌えるデコレーションクロックが・・
素敵なホステルと感激と興奮が落ち着いて・・・・冷静に考えると・・・。
人気のない農村、他に宿泊客のいない宿。そして古めかしい家具。外はどしゃ降りの雨。
「萌」と「奇」が紙一重なことに気付く。
あはは、風でドアがバタバタと勝手に動くね、、。
パッキンが緩いのかな蛇口から絶妙なタイミングで水がしたたるね、、。。「ピシャッ」
アハハ・・・
雨が止むまで夕食とタイイングをして時間をつぶすと。日暮れ1時間前までに雨が止んだ。
すかさず準備をして先ほどのスプリングクリークを目指した。
エントリーポイントから下流に位置するそのクリークまでは本流の流れを下りながら向かうのだが、
雨のため増水してくだりでさえ足をとられそうになり、帰りが心配となってやむなく中断した。
まだ増水する可能性もあるし・・。久々に大人の判断。
放牧の牛達に激しく威嚇されながら車に戻り、萌 ・不気味な宿に戻った。
一度不気味と思うともう駄目で勝手にいろんな妄想が膨らみ・・。
さっと酒をあおって早々と眠りに着くのである。
目標100匹まで あと29匹 残り13日
再訪できるのなら、ヘビータックルでリベンジしたい魅惑のクリークとなった。
宿泊場所だ。雨の中の車中泊ほどわびしい事はない・・・。
とりあえず車を走らせると10分ほどで集落にたどり着き偶然にも「バックパッカー」の看板を発見。
カッパ姿の村民に話しかけると営業しているとのこと。
まさかこんな農村にホステルがあろうとは・・・。
ホステルに止めてあった車のペイントは!

なんとも萌えるデザイン!感激です。
勿論間違いなく貸しきりホステルの内側もやはりレトロで萌えた。

アンティーク尽くし!萌える鹿の毛!マテリアルに使えないかと悪魔が囁く。

ここにも萌えるデコレーションクロックが・・
素敵なホステルと感激と興奮が落ち着いて・・・・冷静に考えると・・・。
人気のない農村、他に宿泊客のいない宿。そして古めかしい家具。外はどしゃ降りの雨。
「萌」と「奇」が紙一重なことに気付く。
あはは、風でドアがバタバタと勝手に動くね、、。
パッキンが緩いのかな蛇口から絶妙なタイミングで水がしたたるね、、。。「ピシャッ」
アハハ・・・
雨が止むまで夕食とタイイングをして時間をつぶすと。日暮れ1時間前までに雨が止んだ。
すかさず準備をして先ほどのスプリングクリークを目指した。
エントリーポイントから下流に位置するそのクリークまでは本流の流れを下りながら向かうのだが、
雨のため増水してくだりでさえ足をとられそうになり、帰りが心配となってやむなく中断した。
まだ増水する可能性もあるし・・。久々に大人の判断。
放牧の牛達に激しく威嚇されながら車に戻り、萌 ・不気味な宿に戻った。
一度不気味と思うともう駄目で勝手にいろんな妄想が膨らみ・・。
さっと酒をあおって早々と眠りに着くのである。
目標100匹まで あと29匹 残り13日
再訪できるのなら、ヘビータックルでリベンジしたい魅惑のクリークとなった。
| 旅先のはなし | 23:45 | comments (0) | trackback (x) |
2007,01,13, Saturday
ヒロさんに見送られてReeftonのホステルを旅立つ。
今日向かうのは Haupiri という土地の Ahaura River 。
彼の情報だとなかなか良いとのこと。
期待に胸を膨らませる。
Reeftonから南下すること約100km。
途中 Lake Haupiri を通過するのだが、その水面がまるで鏡面のように波一つなく。。。
これは久々のミラーレイク写真!とばかりに湖畔に近づくと。。。

2羽の鴨がバサバサと・・・あえなく失敗。
少し移動して撮れました。。

お約束の天地反転写真。天気がイマイチだが。。
とまあ、気楽に寄り道しながらも無事に Ahaura River に到着。
天気は更に下って今にも雨が降りそうだ。
しばらくは本流を探ったが、相当の大河でいくつもの川に分かれてポイントが絞りきれない。
そして引き返した。
引き返す途中、偶然にも大河に注ぎ込むスプリングクリークを発見した。
いやむしろ、岐路の途中を遮られたといったほうが適切だ。
少し様子を伺うと・・・ライズしているではないか!
すぐさまドライを放り込む。・・・もなかなか反応を見せない。
流れが速く、メンディングに神経を使う。
そのうち1度バイトを見せるものの、それを生かせず。。。
諦めかけた時それは現れた。
その音は本流と合流する地点から徐々に遡上してきた。しかも2匹。
背中を水面から出したそれは、まるで浅瀬を巨鯉が遡上するように、静かに流れるスプリングクリークを荒立てる。
遡上途中で鱒を見かけようものなら激しくアタックし、追い払いながらゆっくりと上流に移動した。
まさに大名行列。まさに暴君ラオウのごとく周りを威圧しながら突き進む。
アラスカ北海のサーモンが浅瀬を遡上する感じ。
追い立てられる鱒たちも小さくないだろう。40~50cm位の鱒が彼らに怯え、逃げているのだ。
姿までは見えないが、水面の動きで容易に想像できる。
あまりの衝撃に、しばし呆然した。もはや釣ってやろうとかそんな次元を超えていた。
想定体長90cm以上余裕で10ポンド以上だろう。水面から見える背中で既に50cm以上を超えている。
しかも2匹。 本流との合流地点から30m遡上して私の横を過ぎ、更に20m程登って姿を消した。
厚い雲に覆われて、日中でも薄暗い状況でも他その光景は薄気味悪かった。
完全に釣り人としての戦意を喪失していた。
我に返り現場の写真を・・・(遅すぎ)

そして落ち着くと後悔の念にさいなまされるのだ。
なぜアタックしなかったのだろう、デジカメで動画撮れば。。。写真だけでも。。。。
後の祭りなのだ。
イブニングに再訪しよう。ということで、一時車に引き返すと突然雨が本降りとなった。
続
今日向かうのは Haupiri という土地の Ahaura River 。
彼の情報だとなかなか良いとのこと。
期待に胸を膨らませる。
Reeftonから南下すること約100km。
途中 Lake Haupiri を通過するのだが、その水面がまるで鏡面のように波一つなく。。。
これは久々のミラーレイク写真!とばかりに湖畔に近づくと。。。

2羽の鴨がバサバサと・・・あえなく失敗。
少し移動して撮れました。。

お約束の天地反転写真。天気がイマイチだが。。
とまあ、気楽に寄り道しながらも無事に Ahaura River に到着。
天気は更に下って今にも雨が降りそうだ。
しばらくは本流を探ったが、相当の大河でいくつもの川に分かれてポイントが絞りきれない。
そして引き返した。
引き返す途中、偶然にも大河に注ぎ込むスプリングクリークを発見した。
いやむしろ、岐路の途中を遮られたといったほうが適切だ。
少し様子を伺うと・・・ライズしているではないか!
すぐさまドライを放り込む。・・・もなかなか反応を見せない。
流れが速く、メンディングに神経を使う。
そのうち1度バイトを見せるものの、それを生かせず。。。
諦めかけた時それは現れた。
その音は本流と合流する地点から徐々に遡上してきた。しかも2匹。
背中を水面から出したそれは、まるで浅瀬を巨鯉が遡上するように、静かに流れるスプリングクリークを荒立てる。
遡上途中で鱒を見かけようものなら激しくアタックし、追い払いながらゆっくりと上流に移動した。
まさに大名行列。まさに暴君ラオウのごとく周りを威圧しながら突き進む。
アラスカ北海のサーモンが浅瀬を遡上する感じ。
追い立てられる鱒たちも小さくないだろう。40~50cm位の鱒が彼らに怯え、逃げているのだ。
姿までは見えないが、水面の動きで容易に想像できる。
あまりの衝撃に、しばし呆然した。もはや釣ってやろうとかそんな次元を超えていた。
想定体長90cm以上余裕で10ポンド以上だろう。水面から見える背中で既に50cm以上を超えている。
しかも2匹。 本流との合流地点から30m遡上して私の横を過ぎ、更に20m程登って姿を消した。
厚い雲に覆われて、日中でも薄暗い状況でも他その光景は薄気味悪かった。
完全に釣り人としての戦意を喪失していた。
我に返り現場の写真を・・・(遅すぎ)

そして落ち着くと後悔の念にさいなまされるのだ。
なぜアタックしなかったのだろう、デジカメで動画撮れば。。。写真だけでも。。。。
後の祭りなのだ。
イブニングに再訪しよう。ということで、一時車に引き返すと突然雨が本降りとなった。
続
| 釣りのはなし | 23:41 | comments (0) | trackback (x) |
2007,01,12, Friday
Upper Grayより Reefton へ戻った。
バックパッカーに泊まろうと色々さまよった挙句、某バックパッカーにたどり着く。
玄関に向ったとき、何やら見覚えがある怪しげな日本人に遭遇した。
「あ!もしかして」お互い見覚えがあったらしく・・・・。
恐る恐る話しかけると、、やはり・・・
1月17日にサイモンとデイビットと釣行に行った際に逢った釣りグループの中にいた日本人だった。
名前はヒロさん。日本とNZを往復すること10年近くの大ベテラン。
車をNZに置きっぱなしの筋金入りのNZ釣りキチだ。
話も弾み、同じく宿泊していた欧米の方と3人でバーへ繰り出す。
宿に戻っても釣り談義だ。色々とポイントを聞き出し、こちらからも状況をレポート。
結構同じ場所に行っているみたいだ。。
苦戦した Larry creek のセレブなブラウンは透明度の高い状況ではやはり無理らしい。
濁りが入ると嘘の様に釣れるというものだから、次回のNZでリベンジを夢見てしまうのだ。
明日行く川は決まった。ヒロさんのオススメ。
NZの田舎では珍しく無線LANが飛んでいるこのホステルも古いが居心地の良い宿だった。
バックパッカーに泊まろうと色々さまよった挙句、某バックパッカーにたどり着く。
玄関に向ったとき、何やら見覚えがある怪しげな日本人に遭遇した。
「あ!もしかして」お互い見覚えがあったらしく・・・・。
恐る恐る話しかけると、、やはり・・・
1月17日にサイモンとデイビットと釣行に行った際に逢った釣りグループの中にいた日本人だった。
名前はヒロさん。日本とNZを往復すること10年近くの大ベテラン。
車をNZに置きっぱなしの筋金入りのNZ釣りキチだ。
話も弾み、同じく宿泊していた欧米の方と3人でバーへ繰り出す。
宿に戻っても釣り談義だ。色々とポイントを聞き出し、こちらからも状況をレポート。
結構同じ場所に行っているみたいだ。。
苦戦した Larry creek のセレブなブラウンは透明度の高い状況ではやはり無理らしい。
濁りが入ると嘘の様に釣れるというものだから、次回のNZでリベンジを夢見てしまうのだ。
明日行く川は決まった。ヒロさんのオススメ。
NZの田舎では珍しく無線LANが飛んでいるこのホステルも古いが居心地の良い宿だった。
| 旅先のはなし | 19:35 | comments (0) | trackback (x) |
2007,01,12, Friday
曇った窓ガラスを擦ると周りは朝霧が立ち込めている。
今日も暑くなりそうだ。
いつものようにサンドフライと戦いながらの朝飯を手際よく済ませ、暖かいコーヒーで一息つく。
今日もすばらしい1日になりそうだ。
停車場所から入渓した。前にサイモンとデービットと入った場所から上流にあたるポイントを今日は上る。
入渓しやすく人気がある川なので今日は苦戦するかもしれない。

サイトフィッシングするには少し水深があるポイントが多く、序盤はなかなか獲物を見つけられない。
両岸から覆いかぶさるような大樹の影、水面に写るまばらな木漏れ日は偏光グラスもほとんど役に立たないほどだった。
日の傾きから午前中のしばらくはブラインドフィッシングを強いられた。
ドライの下にドロッパーのニンフを付け確立2倍?
最近ブラインドフィッシングではこのパターンを多用している。
1時間ほど上がる。川の中央部に沈む岩の影を探る。
白いエルクヘアカディスさえ水面のギラツキによって認識しづらい。
ふとそのカディスが消えたような気がした。
水面の反射の中に吸い込まれたというより、水中に没したように見えた。
下に来たか! すかさずあわせた!
フライラインにテンションが掛かり、ロッド先端から水面にかけて水しぶきが上がる!
ヒット!
ヒットポイントで数秒もがいた獲物は初めは上流へ向いそしてすぐに反転して下流へ走った。
いいトルクで川幅いっぱいに暴れまくる。
水深に気をつけながら、一緒に下流へ移動して5分くらいの格闘だろうか、無事に手元へ寄せた。
その魚体の美しいこと、、

底部の橙色は日本の山奥の岩魚を思わせるほど美しく、繊細さを感じさせた。
体側の黒点朱点も見事なコントラストで表れ、まさに完璧な魚体の代名詞ともいえた。
間違いなく今回のNZであげたブラウンの中で一番美しい魚だ。
見惚れる暇もなく川へ返す。
魚の美しさはその川の美しさに比例する。
あらためてこの川へ敬意を表した。

中州の岩で昼食。マイナスイオンも補給できる。
その後数度のバラシを経て昼過ぎで釣りを終えた。
歩いている途中に、先行者の気配を感じたためだ。
今日は1匹。それでも何かすがすがしさを感じる釣行だった。
目標100匹まで あと29匹 残り14日
今日も暑くなりそうだ。
いつものようにサンドフライと戦いながらの朝飯を手際よく済ませ、暖かいコーヒーで一息つく。
今日もすばらしい1日になりそうだ。
停車場所から入渓した。前にサイモンとデービットと入った場所から上流にあたるポイントを今日は上る。
入渓しやすく人気がある川なので今日は苦戦するかもしれない。

サイトフィッシングするには少し水深があるポイントが多く、序盤はなかなか獲物を見つけられない。
両岸から覆いかぶさるような大樹の影、水面に写るまばらな木漏れ日は偏光グラスもほとんど役に立たないほどだった。
日の傾きから午前中のしばらくはブラインドフィッシングを強いられた。
ドライの下にドロッパーのニンフを付け確立2倍?
最近ブラインドフィッシングではこのパターンを多用している。
1時間ほど上がる。川の中央部に沈む岩の影を探る。
白いエルクヘアカディスさえ水面のギラツキによって認識しづらい。
ふとそのカディスが消えたような気がした。
水面の反射の中に吸い込まれたというより、水中に没したように見えた。
下に来たか! すかさずあわせた!
フライラインにテンションが掛かり、ロッド先端から水面にかけて水しぶきが上がる!
ヒット!
ヒットポイントで数秒もがいた獲物は初めは上流へ向いそしてすぐに反転して下流へ走った。
いいトルクで川幅いっぱいに暴れまくる。
水深に気をつけながら、一緒に下流へ移動して5分くらいの格闘だろうか、無事に手元へ寄せた。
その魚体の美しいこと、、

底部の橙色は日本の山奥の岩魚を思わせるほど美しく、繊細さを感じさせた。
体側の黒点朱点も見事なコントラストで表れ、まさに完璧な魚体の代名詞ともいえた。
間違いなく今回のNZであげたブラウンの中で一番美しい魚だ。
見惚れる暇もなく川へ返す。
魚の美しさはその川の美しさに比例する。
あらためてこの川へ敬意を表した。

中州の岩で昼食。マイナスイオンも補給できる。
その後数度のバラシを経て昼過ぎで釣りを終えた。
歩いている途中に、先行者の気配を感じたためだ。
今日は1匹。それでも何かすがすがしさを感じる釣行だった。
目標100匹まで あと29匹 残り14日
| 釣りのはなし | 16:33 | comments (0) | trackback (x) |
2007,01,11, Thursday
いい川には再度訪れたくなる。
魚影が濃かったMatakitakiにまた訪れた。
前回が良かったといって、今回も良い保障はない。
案の定魚影はほとんど見かけられなかった。
当日に自分より先に人が入っているのだろうか。
諦めて帰る途中に1人のフィッシングガイドと、2人のお客さんに出会った。
お客さんは老夫婦でオーストラリアから来ているという。恐らく70後半にもなろう歳だろう。
ガイドに状況を伝えると、彼らは場所を変更することを決めたようだ。
気持ちの良いこのガイドは自分の車まで送ってくれるそうだ。
ちょうど雨もぱらつき始めたので甘えることにした。

足元も少し頼りなく不安定な川岸を歩く老夫婦。
彼らは夫婦で毎年1度はNZのこのガイドと一緒に釣りに興じるという。
なんか良い感じだ。
このガイドも何度も日本へ行っているそうだ。
70-80年代、日本にフライフィッシングが知られるようになって、数々のイベントに招待されたそうだ。
結構有名な方だったのだろうか。受け取った名刺にはTONYとある。
自分の車までの移動中にどしゃ降りになった。
親切なこのガイドに会わなければ今頃ずぶ濡れ。
身も心も温かくなった。
今日はこの先特に予定は立てていなかったので、明日はUpper Gray Riverに行くことを決め、この地を折り返し地点として、南下を始めた。 今度はワナカ方面に向っての移動。
しばらく走ると左手に見た事のある建物が目に入った。
かつての釣りの旅のときに利用したバックパッカーだ。
あの時もどしゃ降りで、時刻は夕方。泊まる場所を探しながら迷走していた。
明かりの消えていたこのホステルを発見し、駄目元で尋ねたところ受け入れてくれた宿だ。
老朽化で床がきしみ、外の激しい雨の音が屋内にまでこだまする。
所々に設置された白熱灯は明かるさよりも、むしろ不気味さを助長していた。
宿泊者は自分一人。不気味でなかなか寝付けなかったことを記憶している。
そんな、記憶の片隅に残っていた建物が今目の前にあるのだ。
今では外装も新しくされて小奇麗になっているがまぎれもないあのホステル。
あまりの懐かしさについカメラを構えた。

どうやら今は小さなレストランらしく、その裏にモーテルを建てて営業しているらしい。
思い出の景色はどんどん変わってゆく。なんとなくわびしさを感じてしまう。
車を走らせた。
道は Maruia River 沿いに続く。
途中にあるちょっとしたスポット。ミニナイアガラといった感じで・・・

時々川の様子を伺い道を逸れてみる。あわよくば・・・
時間は7時を回った。
明日はUpper Gray River の前回より上流に入ることにしているので、入渓ポイントを目指す。
今夜はそこで車中泊し、明日は早朝エントリーだ。。
魚影が濃かったMatakitakiにまた訪れた。
前回が良かったといって、今回も良い保障はない。
案の定魚影はほとんど見かけられなかった。
当日に自分より先に人が入っているのだろうか。
諦めて帰る途中に1人のフィッシングガイドと、2人のお客さんに出会った。
お客さんは老夫婦でオーストラリアから来ているという。恐らく70後半にもなろう歳だろう。
ガイドに状況を伝えると、彼らは場所を変更することを決めたようだ。
気持ちの良いこのガイドは自分の車まで送ってくれるそうだ。
ちょうど雨もぱらつき始めたので甘えることにした。

足元も少し頼りなく不安定な川岸を歩く老夫婦。
彼らは夫婦で毎年1度はNZのこのガイドと一緒に釣りに興じるという。
なんか良い感じだ。
このガイドも何度も日本へ行っているそうだ。
70-80年代、日本にフライフィッシングが知られるようになって、数々のイベントに招待されたそうだ。
結構有名な方だったのだろうか。受け取った名刺にはTONYとある。
自分の車までの移動中にどしゃ降りになった。
親切なこのガイドに会わなければ今頃ずぶ濡れ。
身も心も温かくなった。
今日はこの先特に予定は立てていなかったので、明日はUpper Gray Riverに行くことを決め、この地を折り返し地点として、南下を始めた。 今度はワナカ方面に向っての移動。
しばらく走ると左手に見た事のある建物が目に入った。
かつての釣りの旅のときに利用したバックパッカーだ。
あの時もどしゃ降りで、時刻は夕方。泊まる場所を探しながら迷走していた。
明かりの消えていたこのホステルを発見し、駄目元で尋ねたところ受け入れてくれた宿だ。
老朽化で床がきしみ、外の激しい雨の音が屋内にまでこだまする。
所々に設置された白熱灯は明かるさよりも、むしろ不気味さを助長していた。
宿泊者は自分一人。不気味でなかなか寝付けなかったことを記憶している。
そんな、記憶の片隅に残っていた建物が今目の前にあるのだ。
今では外装も新しくされて小奇麗になっているがまぎれもないあのホステル。
あまりの懐かしさについカメラを構えた。

どうやら今は小さなレストランらしく、その裏にモーテルを建てて営業しているらしい。
思い出の景色はどんどん変わってゆく。なんとなくわびしさを感じてしまう。
車を走らせた。
道は Maruia River 沿いに続く。
途中にあるちょっとしたスポット。ミニナイアガラといった感じで・・・
時々川の様子を伺い道を逸れてみる。あわよくば・・・
時間は7時を回った。
明日はUpper Gray River の前回より上流に入ることにしているので、入渓ポイントを目指す。
今夜はそこで車中泊し、明日は早朝エントリーだ。。
| 釣りのはなし | 11:47 | comments (0) | trackback (x) |
2007,01,10, Wednesday
とあるバックパッカーに泊まっていたのだが、ここが最悪だった。
オーナーの心遣いがまるでない。
①買い置きのビールが飲まれている。誰が飲んだか確証はないのだが、オーナーじゃないかと思う節がある。
②旅の為に作っておいたペットボトル入りの氷が捨てられた。一言あっても良いじゃないか。。
③リビングで絵を描いていたのに、その場所に居るのに電気を消された。遅い時間じゃないのに
「ビールがー!氷がー!電気ー!」と騒ぎ立てない日本人の控えめであり、弱気であり、
付近に他のバックパッカーがないから2泊もしてしまったが、今後この先ここへ泊まることはないだろう。
小さな抵抗といったところだ。
何年か前にこの付近の川で大型の魚をブラインドのニンフで掛けた。
結局手元まで寄せた後にバラしてしまったが、とても良い思い出があった。
その思い出の川の場所と名前が分からなくなってしまったが、今回はぜひそこを訪れたかった。
この日記を書いているのは、川の名前や状況を記録することによって、何年後、何十年後に訪れた際の参考にするためでもあったりする。
ここへ滞在中に地図で目星をつけた Mangres River。
昔訪れたのはここではないだろうか。そんな淡い期待で川に向った。
川幅は狭く、水質は茶褐色透明。変化に富んで沢山のポイントが連続。
明らかにあの、思い出の地ではなかったがいい川だ。
両岸から岩と木々がせり出し、遡行は困難。所々高巻きを必要とした。

大型の魚は姿を見せず、バイトするのはお子様ばかり。。。
2h程してこの川を終了。
思い出は残るが記憶は年月と共に薄れてゆくもの。
記録の大切さを実感する。
帰国後Google Earthにてそれらしき川を見つけた。次回こそ。。
目標100匹まで あと30匹 残り16日
オーナーの心遣いがまるでない。
①買い置きのビールが飲まれている。誰が飲んだか確証はないのだが、オーナーじゃないかと思う節がある。
②旅の為に作っておいたペットボトル入りの氷が捨てられた。一言あっても良いじゃないか。。
③リビングで絵を描いていたのに、その場所に居るのに電気を消された。遅い時間じゃないのに
「ビールがー!氷がー!電気ー!」と騒ぎ立てない日本人の控えめであり、弱気であり、
付近に他のバックパッカーがないから2泊もしてしまったが、今後この先ここへ泊まることはないだろう。
小さな抵抗といったところだ。
何年か前にこの付近の川で大型の魚をブラインドのニンフで掛けた。
結局手元まで寄せた後にバラしてしまったが、とても良い思い出があった。
その思い出の川の場所と名前が分からなくなってしまったが、今回はぜひそこを訪れたかった。
この日記を書いているのは、川の名前や状況を記録することによって、何年後、何十年後に訪れた際の参考にするためでもあったりする。
ここへ滞在中に地図で目星をつけた Mangres River。
昔訪れたのはここではないだろうか。そんな淡い期待で川に向った。
川幅は狭く、水質は茶褐色透明。変化に富んで沢山のポイントが連続。
明らかにあの、思い出の地ではなかったがいい川だ。
両岸から岩と木々がせり出し、遡行は困難。所々高巻きを必要とした。

大型の魚は姿を見せず、バイトするのはお子様ばかり。。。
2h程してこの川を終了。
思い出は残るが記憶は年月と共に薄れてゆくもの。
記録の大切さを実感する。
帰国後Google Earthにてそれらしき川を見つけた。次回こそ。。
目標100匹まで あと30匹 残り16日
| 釣りのはなし | 12:58 | comments (0) | trackback (x) |
2007,01,09, Tuesday

昨日のゴージュより下流は魚影が薄く、上はゴージュより上流を攻めてみることにした。
牛の大移動の手伝いをしている青年に車の止めていい場所を聞いた。
止めたのはゴージュにかかる橋の手前。なんか目立つ場所に止めたが、後続の釣り人への合図ともなるし有りだろう。
早速川に近づいた次の瞬間、目の前の岩陰にいきなり現れたブラウン!

休息中らしく、フライには反応しない。大体こんな浅瀬で休んでいるやつは相手にならないが、こいつもその口だった。
降りたところから少し下流に下ると、、、!
いたいた!流れにゆれている大物を発見!良く見るとかなりデカい。
慎重をきたして、ティペットを4xに変更、お気に入りドライをつけて早速誘いをかける。
水深30cm位にいた影がフライに近づき、あと10cmのところで再び沈んだ。
フライが見切られたか、エサが豊富なのか、ターンして追ってはくれなかった。
ワンテンポ置いて再度トライ・・・・やはり駄目。
隣の岩陰に移動する鱒。今度は沈ませてみる。
奴にはフライが見えているはずなのになかなか食いつかない。
そんなこんなで30分くらいやり取りしただろうか。
いつの間にか姿は消えていた。
そこから上流に向って移動を開始。
と思えば、先程道路から降りた付近の淵底でまたまた影が、
複雑極まりない流れの中のターゲットにまた30分近く費やし、結局駄目↓。
前後20Mで3匹の存在を確認。今日は期待できそうだ!
最近は釣りの状況を○打数○安打○打点と表している。
1匹見つけると打数が増え、針掛りで安打、見事手中に収めて打点だ。
今のところ3打数0安打。このようにカウントすると、1日の状態が把握しやすくなる。
それからしばらく歩くと岩陰に鱒を発見。
水面近くだったので、ドライに付け替えてトライ。
ついにヒット!
流れに乗って20M程下流まで下ったが何とか久々の鱒を手に納めた。

痩せている割にはなかなかのファイト。お疲れ様。。
しばらくそのまま釣り上がると、下流に人影が!
後続の釣り人だ。どちらかというと彼のほうが釣りあがるペースが速そうだ。
うむむ、このまま追い越されたら、、、まさか、、。
と思いつつ、ついついこちらの進むスピードも速まってしまう。
心に余裕がない(汗)しばらく歩くと諦めたのか人影は消えていた。
更にどんどん上流へ向う。
出だしほど魚影は濃くなかったが、程よく鱒にお目にかかれた。
そしてその後もう1匹ゲットした。

こんな色のパターンは想定外。サイズもデカい・・
毎日の釣りで手もしわしわ・・

2km近く歩いただろうか次のゴージュで足止めとなった。
高巻けば更に上流に行けそうだったが、時間的にも終了だ。
またいつか来ることがあったら、この先も攻めてみたい。
ここまで10打数2安打2打点。
打率が悪すぎる・・・(汗)

目標100匹まで あと30匹 残り17日・・・このペースだとマズイ!
| 釣りのはなし | 11:23 | comments (0) | trackback (x) |
2007,01,08, Monday

3日間同行したSaimonとDavidと別れて単独釣行の再開。
彼らはもっと一緒に釣りをしようと誘ってくれたが、、残りの滞在期間と目的地を考えて分かれることにした。
別れ際、連絡先を聞いてまた一緒にNZで釣りをしようと約束をした。
いまだに果たされていないが、定期的にコンタクトしている。
とってもいいやつらだ!いつかまた腕を上げて彼らと一緒に釣りができることを夢見て・・・
単独釣行で一番最初に訪れたのは Matakitaki River。
道沿いに流れる為、人がたくさん入る川かもしれない。なので、あえて川と道路が離れたところに車を止め、ブッシュを掻き分け入渓。
せっかく入渓したのにいきなりゴージュが立ちはだかった(涙)
魚止めのこのゴージュ手前で鱒をサイトできたが、物にできず。
そこから3km位下りながら探ったが、鱒にはお目にかかれなかった。
代わりに姿を現したのが巨大ウナギ。140cm位はあろうか・・

日本で見かけるサイズの何倍もある。
実はかつてNZの極太ウナギを仲間と釣って調理したことがある。
生命力の強さに驚いた。頭を落としてもいつまでたってもうねうね動くのだ。
その気持ち悪さに包丁を握った仲間は涙目だった。。
ウナギがスタミナ料理として認知されている理由が良く分かった。
しかしながら味は、、いわゆるウナギの味で意外といけた。
そんなことを思い出しながら、この川を諦めた。
ゴージュの上流を明日攻めてみることにした。
| 釣りのはなし | 17:28 | comments (205) | trackback (x) |
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